sfplanのブログ

3回のうち1回くらいの割合で電気&ガス関連の話題を提供します

今日を振り返るまとめブログ(2月23日分)


このムラゴンブログは今日の行動を振り返るために利用している。
今のところ、とりあえずは。


しばらく続けているうちに、また違ったカタチで活用できるナイスアイデアも浮かんでくるだろう。


2022年2月23日の備忘録


① noteを更新したよ




② アゴを深く落とす腕立て伏せ 75回、腕立てショートバージョン136回×3セット



③ 電験三種のお勉強、最低ノルマは遂行


Question.
磁界および磁束に関する記述として、誤っているものを次の①~⑤のうちから一つ選べ。


①1mあたりの巻き数がNの無限に長いソレノイドに電流I[A]を流すと、ソレノイドの内部には磁界H=NI[A/m]が生じる。
磁界の大きさは、ソレノイドの寸法や内部に存在する物質の種類に影響されない。

②均一磁界中において、磁界の方向と直角に置かれた直線状導体に直流電流を流すと、導体には電流の大きさに比例した力が働く。

③2本の平行な直線状導体に反対向きの電流を流すと、導体には導体間距離の2乗に反比例した反発力が働く。

④フレミングの左手の法則では、親指の向きが導体に働く力の向きを示す。

⑤磁気回路において、透磁率は電気回路の導電率に、磁束は電気回路の電流にそれぞれ対応する。


Anser.

①はアンペア周回路の法則より、Hℓ=NI、ℓは1mとするとH=NI[A/m]なので磁界の大きさはソレノイドの寸法や内部物質には影響されない

従って①は〇


②はフレミングの左手の法則より、F=BIℓ[N]、つまり導体に生じる力は電流の大きさに比例することがわかる。
従って②も〇


③は、1mあたりに働く電磁力は F=u₀×2I₁I₂/r ×10⁻⁷なので、導体間距離の2乗ではなく導体間距離に反比例した力が働く
従って③は×


④のフレミングの左手の法則では中指が電流の向き、人差し指は磁界の向きを指し、親指は電磁力を指している。
従って④は〇


⑤はそのまま〇