sfplanのブログ

3回のうち1回くらいの割合で電気&ガス関連の話題を提供します

今日を振り返るまとめブログ(2月26日分)


このムラゴンブログは今日の行動を振り返るために利用している。
今のところ、とりあえずは。


しばらく続けているうちに、また違ったカタチで活用できるナイスアイデアも浮かんでくるだろう。


2022年2月26日の備忘録


① noteを更新したよ




② アゴを深く落とす腕立て伏せ 78回、腕立てショートバージョン139回×3セット



③ 電験三種のお勉強、最低ノルマは遂行


Question.

図1のように、磁束密度B=0.02Tの一様な磁界の中に長さ0.5mの直線状導体が磁界の方向と直角に置かれている。
図2のようにこの導体が磁界と直角を維持しつつ磁界に対して60°の角度で、矢印の方向に0.5m/sの速さで移動しているとき、導体に生じる誘導起電力e[mV]の値として、最も近いのは次のうちどれか。

① 2.5  ② 3.0  ③ 4.3  ④ 5.0  ⑤ 8.6


Anser.

導体は磁界に対して60°の角度で0.5m/sの速度で移動しているということは、磁束と垂直となる速度成分は

vsinθ=0.5sin60°=0.5×√3 /2 ≒ 0.43m/s


導体に生じる誘導起電力の公式 e=Bℓvsinθより

e=0.02×0.5×0.43=4.3×10⁻³=4.3mV

従って答えは③