太陽光発電の業界もなかなか大変らしい
脱炭素の世界的な動きやSDGsの流行などもあって、太陽光をはじめとした再生可能エネルギーによる発電が期待されているようだけど、、、
太陽光発電関連の事業者の多くはなかなか大変というか、前途多難にあるみたいです。
なぜかというと、ちょっと前までは中国が太陽光発電モジュールを大量に作っていて安く入手できましたが、コロナなどの影響で今では各種資材がメッチャ高騰しているから。
そのせいで倒産の瀬戸際に立たされているところも多いようです。
それと以下の記事によると、太陽光発電所に忍び込んでケーブルを切断して盗んでいくという事件なんかも、埼玉県だけで50件以上あったらしいですね。
ケーブルの中には銅があって、それが資材不足の影響でかなり高く売れるみたいです。
しかもそういった事件があまりに多すぎるから保険料も高くなって、場合によっては保険加入を断られるケースもあるそうな。
太陽光発電の投資はけっこう人気があって、利回りも良かったみたいですが、こりゃ今後はどうなるかわからんですね。
まさに人生楽あれば苦あり
ですが、太陽光発電関連の事業者さんもそれにめげずに七転び八起きの精神で頑張ってもらいたいものです。
もちろん自分もがんばるぞー
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