車も給湯器もトイレもあれこれ品切れ状態でデンジャラス
冬本番前に給湯器が品薄状態で、入荷まで5ヶ月待ちというニュースが流れてました。
給湯器だけでなく、トイレなんかも同様に長い間入荷待ちになっているそうで。
半導体の製造が追いついていないということになってはいるものの、新型コロナの影響でベトナムやらカンボジアなどの工場も稼働していないことが本当のところでしょう。
日本の購買力の衰退や停滞により、他国との引き合いに負けてしまっていることも理由として挙げられるかもしれません。
もし東南アジア諸国で変異株のオミクロンとやらが大流行してしまった日には、もう目も当てられませんね。
日本だけが流行を免れても、他国が大打撃を受けるようなことがあれば、グローバル社会では一蓮托生です。
ウッドショックやらミートショックやらコールショックやら次から次へと大変ですが、、、
自分たちのことだけでなく、途上国をはじめとした他国の新型コロナ騒動がなるべく早く収束することを祈りましょう。
ちなみに新車なんかも1年前から納期が決まらないケースが多々あるようですが、そのおかげで中古車市場は盛況で、中古車の価格もやたら上がってるみたいです。
まあ、給湯器やらトイレなんかは中古でなんとかするというのは難しいでしょうけど。
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