今日を振り返るまとめブログ(4月13日分)
このムラゴンブログは今日の行動を振り返るために利用している。
今のところ、とりあえずは。
しばらく続けているうちに、また違ったカタチで活用できるナイスアイデアも浮かんでくるだろう。
2022年4月13日の備忘録
① noteを更新
② アゴを深く落とす腕立て伏せ 124回、腕立てショートバージョン185回×3セット、トランポリン45分、バーベル体操30分、バイク10分
③ 電験三種のお勉強、最低ノルマを遂行。
「ロシアだけが悪いわけではない」という意見もある。
たしかに物事を2項対立にして単純な断罪をすべきではない。
そんなことは小学生でもわかる。
今は隣国に明らかな破壊略奪行為を引き起こしながらも、それを認めずフェイクだと言い張り行動を改めようとしない一国の統領と、その人物が束ねる国民の愚かさに大きな罪があると言っている。
たとえ話だが
滋賀県の東部の一部の人たちが、京都の人間には水を提供しないと主張し、そこで諍いや暴行事件があったとする。
だからといって京都の知事が琵琶湖の権益を京都府のものとするために、滋賀県に特殊部隊を送って滋賀の街を破壊したり、そこに住む人たちを追い出したり、殺人やレイプをしたという事実があったなら、それは悪ではないのか?
もちろん最初の諍いや暴行事件も悪だが、悪(暴力)に悪(暴力)をもって対抗することは近代以前のあり様だ。
それはもはや政治ではない。
人の死をもって支配するのではなく
人を生かすことで国を治めるのが今の政治だ。
ミシェル・フーコーの言うところの
「生政治」が現代のスタンダードなのである。
(※)古い君主制の政治手法は、人の死に対する権利(殺す権利)をもって国民を支配することが主な特徴であることに対し
近代以降の政治手法(生政治)は、人の生を管理・統制することで国民への支配力を及ぼすことを特徴としている。
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より多くの人たちがプーチン政権が引き起こし続けている戦争行為を非難し、ウクライナとロシア両国の一刻も早い平和の確立を望み、一人ひとりがそれを表明することで世界を安寧へと導く大きなエネルギーが発生することを今日も祈っている。
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