sfplanのブログ

3回のうち1回くらいの割合で電気&ガス関連の話題を提供します

今日を振り返るまとめブログ(2月21日分)


このムラゴンブログは今日の行動を振り返るために利用している。
今のところ、とりあえずは。


しばらく続けているうちに、また違ったカタチで活用できるナイスアイデアも浮かんでくるだろう。


2022年2月21日の備忘録


① noteを更新したよ




② アゴを深く落とす腕立て伏せ 73回、腕立てショートバージョン134回×3セット、バイク30分、坂道ウォーク30分、トランポリン30分、バーベル体操45分



③ 電験三種のお勉強、最低ノルマは遂行

Question.
次の文章は、磁界中に置かれた導体に働く電磁力に関する記述である。


電流が流れている長さL[m]の直線導体を磁束速度が一様な磁界中に置くと、フレミングの(ア)の法則に従い、導体には電流の向きにも磁界の向きにも直角な電磁力が働く。
直線導体の方向を変化させて、電流の方向が磁界の方と同じになれば、導体に働く力の大きさは(イ)となり、直角になれば(ウ)となる。
力の大きさは、電流の(エ)に比例する。


上記中の空白箇所(ア)(イ)(ウ)及び(エ)に当てはまる組み合わせとして、正しいものを次の①~⑤のうちから一つ選べ。




Anser.
(ア)は電流と磁界の電磁力の向きを示すことから「フレミングの左手の法則」を指している。
(ちなみにフレミングの右手の法則は、起電力と磁界の向きから導体の移動方向がわかる)


磁界(磁束密度)と電流の向きの角度がθの場合の電磁力の大きさは
公式 F=B×I×l×SINθで表すことができ、電流と磁界の方向が同じときはθ=0度のため、(イ)の導体に働く力の大きさは「0(零)」


(ウ)は磁界(磁束密度)と電流の向きが直角の場合、θ=90度なのでsin90=1より、導体に働く力は「最大」となる。


(エ)は公式 F=B×I×l×SINθより、力の大きさは電流Iの「1乗」に比例する。


以上のことより正解は⑤。



④  中部・東海エリアの電気代比較シミュレーターを最新版に更新したよ